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最初で最後の恋

1:れーな :

2013/09/14 (Sat) 18:01:15

host:*.ocn.ne.jp

周りの女の子達は 「恋」で悩んだり喜んだり。
好きな人と話せるだけで幸せ。

そんな事をよく聞く。


でも 私にそんな 気持ちになる日なんて
きっとこない。


2:れーな :

2013/09/14 (Sat) 18:24:33

host:*.ocn.ne.jp

「 俺、鎮西の事好きなんだ。」


今まで数えきれない程言われてきた言葉。


そして 今 同じクラスの 矢部君に 呼び出されて屋上にいる。
呼び出して待たせるってどうゆう事。


ばんっ!!
勢いよく屋上に続くドアが開いた。


昌「 ごめん、待った?!」


走って来たのか、矢部君は息をきらしてた。



寿「めっちゃ待った。」



私は怒ったような口調でそう言った。


昌「ご、ごめん…」



寿「嘘嘘!! そんなに待ってないよ?」



昌「あ、良かった…。」



寿「それで…どうしたの?」


わかってる。
また 告白だろう。



昌「俺さ… 鎮西の事… 好きなんだ!!」


矢部君は顔を赤くしながら言った。


寿「ありがとう」




昌「もし…良かったら… 付き合ってください…」




寿「いいよ。 よろしくね」



私は今フリーだ。
前に告ってきた奴は 付き合ってみたら意外としつこい性格で
2週間で私から別れを告げた。


別に矢部君が好きな訳じゃない。
かといって 嫌いでもない。
だから 付き合う。


これを繰り返してきた。



昌「ま、まじで?! よっしゃああ!!!」




寿「じゃ、私予定あるから行くね?
よろしくね、昌暉(^ ^)」



昌「お、おう////」



私は矢部君と 分かれ 凛が待ってる 正門へ急いだ。



寿「凛〜!! ごめんごめん!」




凛「おっそーい!!!
で、昌暉と付き合ったの?」



寿「あ、うん」




凛「またー。よく好きじゃない人と付き合えるねー?」




寿「だって 嫌いじゃないしさー。
別にキュンキュンしない訳でもないけど、本気で好き。とかないなー。」




凛「凛からみたら 寿々は長江とお似合いなのに〜。」




長江とは、 私の幼馴染の長江崚行の事。




寿「あいつはただの幼馴染ー。」




凛「ほんとー? ま、帰ろうか。ドラマ始まっちゃう!!」



凛と普段と変わりない会話をしながら家へ帰った。


3:れーな :

2013/09/14 (Sat) 18:50:25

host:*.ocn.ne.jp

寿「行ってきまーす」



私はそう言って家を出た。




崚「あ、寿々歌」



寿「なんで同じタイミングなのー??
まさかわざと??」


幼馴染の崚行は家が隣だ。



そしてお互いの部屋の位置も向かい合ってて
小学校の頃は窓からお互いの部屋を行き来していた。



崚「な訳ねーだろ。ばーか。」




寿「そんなんだからいつまでたっても彼女出来ないんだよー!」




崚「うっせーな。 別に俺はお前みたいに好きでもない奴と付き合うくらい
女に飢えてねえんだよ!!」



寿「だったら何? 好きな子でもいんのー??」



崚「……… ほら 遅刻すっからいくぞ!!」




崚行が私の手を握り走り出した。
昔は同じくらいだったはずの手は いつのまにか 崚行の方がずっと大きかった。





崚「セーフ」



そう言って崚行と私は教室に入った。



昌「 寿々歌〜!!」



寿「昌暉、おはよ(^ ^)」



先「ほらー。座れー!」



先生の声とともに 皆が座りはじめた。



私の席は 窓側の真ん中の席。
隣は… 翔。
昌暉と仲いいんだった。



翔「お前 昌暉と付き合ってんだろー??」




普段あんまり会話しないのに 何故か話しかけてきた。




寿「そうだけど。何か??(^ ^)」




翔「べっつにー」



廊下側の席の昌暉がこっちを見つめていた。
笑顔で 見ると 照れ笑いのような表情になった。


意外と可愛いかも。



1時間目は 自習だ。


自習だと 皆自由に立ち歩いてわいわいしている。



美「ねぇー?? 寿々歌ちゃーん??」



松岡美羽だ。
凛の所へ行こうとしたのに 何だ。
正直 苦手。いや、嫌い。



寿「ん?」



美「ちょっといい??」



4:れーな :

2013/09/15 (Sun) 01:05:03

host:*.ocn.ne.jp

寿「うん」



美「私ね? 長江君の事好きなんだ。」


崚行か…。

あいつ 何気モテるんだな。



寿「そうなんだ(^ ^)」



美「それでさ? 寿々歌ちゃん 長江君と仲いいじゃん??」



寿「仲いいってゆうか幼馴染だし」



美「まあ、なんでもいいんだけど
長江君の好きな人聞いてみてくれない??」



寿「別にいいけど…」



美「本当?? ありがとう♡
じゃあ、明日教えてね」



そう言って どこかへ行ってしまった。



?「寿々歌」




寿「ん?」



名前を呼んだのは昌暉だった。



昌「一緒に勉強しない…??」





寿「いいよ(^ ^)」




昌暉は私の隣。
翔の席に座った。



昌「俺さ…」




寿「ん?」




昌「 4月からずっと 寿々歌の事好きだったんだ。」




寿「え、6ヶ月も前から…??」




昌「うん。
でも、 寿々歌いつも彼氏いたから…」



そりゃそうだ。
私は1ヶ月に一回は告白される。
今月は昌暉で2人目。




キーンコーンカーコン




そこでチャイムがなった。




昌暉は 自分の席に戻っていった。




放課後**



凛「 寿々歌ー!!
ごめん、今日元ちゃんとデートだから先帰ってて!!」




寿「あいよー。楽しんで(^ ^)」



元ちゃんとは隣のクラスの伊藤元太。
凛と中1から付き合っている。




寿「1人かぁー。」




崚「お前1人? 」




寿「そうだけど」




崚「じゃ、寄り道でもするか!!」




そう言って崚行はまだいいとも言ってないのに
私の手を引っ張って歩き出した。



着いたのは 近くの ショッピングセンターだった。




崚「何する??」




そう聞いてきた崚行はなんだか すごく楽しそうだった。



寿「んー。お腹すいた!! 」





崚「じゃ、フードコートでも行くか」




そう言って3回のフードコートへ向かった。




歩いてると すれちがった人が




「あれ カップルかな? 可愛いー。」



そんな声が聞こえてきた。




崚「俺ら カップルに見えるんだな。笑」





寿「 崚行が私と付き合うなんて10年早いけどね」





崚「なんだと?」




美羽ちゃんの事を思い出した。




寿「崚行って好きな人いんの?」


5:れーな :

2013/09/15 (Sun) 09:21:59

host:*.ocn.ne.jp


崚「いるよ」



崚行はそう言った。
いるんだ…。





誰なんだろう。





何故か胸のどこかがちくっと痛んだ。





寿「誰?」




崚「言う訳ねーだろ。ばーか。」





寿「なんでよ!! 私を信用してないの?!」




崚「できる訳ねーだろ。笑
んまぁ。すっげー可愛いよ。
でも そいつは俺に全く興味ないみたいだけど」





可愛い…





誰なんだろう。





崚「ほら、いくぞ」













6:妃生◆1vj5AREASI :

2013/09/15 (Sun) 09:23:35

host:*.bbtec.net
面白いで~す!

続き楽しみで~す!
7:れーな :

2013/09/15 (Sun) 09:41:25

host:*.ocn.ne.jp

妃生さん**

ありがとうございます♪

お名前なんて読むんですか??
8:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 09:42:37

host:*.ocn.ne.jp


家の前につくと
9:美玲◆E4bK55H1Sk :

2013/09/15 (Sun) 09:48:49

host:*.dion.ne.jp
小説とっても面白いです!
入れて下さい!
うちは、「みれい」と読みます!
10:妃生◆1vj5AREASI :

2013/09/15 (Sun) 09:55:22

host:*.bbtec.net
れーなさん


私は「ひなり」と読みます!


初めて話す人には、だいたい名前の読みを聞かれますw


8、どした? 失敗しちゃったの?


まぁ、私もよくあるよw
11:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 09:59:21

host:*.ocn.ne.jp

↑間違えました。




家の前につくとお母さんが待っていた。





寿母「あ〜。崚行君ー!!
丁度よかった。今日崚行のお母さん留守だから家に泊まってね。」





崚「あ、はい。お世話になります!」





崚行 泊まるんだ…





何年ぶりだろう…




陶「お姉ちゃん〜。遅いよ〜。」




妹の陶子が出てきた。




小6だ。





続いて崚行の妹も出てきた。




美「お兄ちゃん! 」



美澪奈、小6。




寿母「 2人ともご飯はショッピングセンターで食べたでしょ?
ほら、たったとお風呂入っちゃって〜」





寿「は〜い」




崚行と私は家の中に入った。





寿「じゃあ私入るね」






私はお風呂へ向かった。




湯船に浸かりながら 崚行の「好きな人」をずっと考えていた。





するとお風呂のドアの向こうから崚行の声がきこえた。






崚「寿々歌〜。まだかー??」





ドキッとしたのは自分でも分かった。





寿「今出るから!!」





そう言うと崚行はリビングへ戻った。




寿「出るか…」




崚行も妹達もお風呂を済ませて寝る支度をした。





寿母「どうする〜??
寿々歌と陶子の部屋に分かれて寝る??」





陶「美澪奈ー。」





陶子がそう言って 美澪奈と自分の部屋に入っていった。






寿母「じゃ、2人はこっちで」





そう言ってお母さんは1階へ降りていった。







崚「大丈夫だって。別の布団だし何もしねぇよ。」





不満そうな私の顔を見て崚行がそう言った。




寿「わかってますー」




私はベット、崚行は敷布団に入った。








12:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 10:01:08

host:*.ocn.ne.jp

美玲さん


ありがとうございます♪
どうぞどうぞ!



妃生さん

了解です(^ ^)

失敗しちゃいました〜笑

13:美玲◆E4bK55H1Sk :

2013/09/15 (Sun) 10:06:13

host:*.dion.ne.jp
うちは、お母さんに内緒なのでたまにしか来れません!
うちは、タメ&呼び捨てOKです!
14:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 10:18:00

host:*.ocn.ne.jp
寿「崚行さ…好きな人って誰なの??」





崚「言わねぇよ」



私は勢いよく起き上がって




寿「なんでー!! いいじゃん!!」





崚「ムキになんなよ。そんなに教えて欲しいならいいけど…」





寿「え、本当?!」




崚行の言葉に驚き思わずベットを降りて
崚行の隣に行った。




崚「お前」





崚行は確かにそう言った。





寿「え? 」





崚「俺はずっと 保育園の頃からずっとお前が好きだった」






寿「え…」




私は戸惑ってしまい黙り込んだ。




崚「お前 鈍感なんだよ。こんな距離でそんな可愛い顔すんなよ。」





そう言われ私は我に帰って 自分のベットへ戻った。






美羽ちゃんになんて言おう…





崚「返事とかいらないから…」





寿「うん…」












15:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 10:19:06

host:*.ocn.ne.jp

美玲さん

うちもOKですよー\(^o^)/
16:美玲◆E4bK55H1Sk :

2013/09/15 (Sun) 10:23:31

host:*.dion.ne.jp
自己紹介とかしといた方が良い?

簡単に言うと、プロフ載っけた方が良い?
17:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 10:26:51

host:*.ocn.ne.jp

美玲

どっちでも大丈夫だよ〜\(^o^)/


私の事はれーなでいいよ〜\(^o^)/
18:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 11:22:04

host:*.ocn.ne.jp


気づけば朝になっていた。



寿母「遅刻するわよ〜。」




お母さんに起こされ崚行と私は学校へ向かった。





すると 後ろから 私を呼ぶ声がした。





凛「寿々〜!!!」





寿「凛〜」




凛「おはよー! あ、長江居たんだ」




崚「居て悪かったな」





凛「別に悪い事ないし!」





3人で学校へ向かった。






先生が知らない女の子を連れて 教室に入ってきた。





先「えー、今日からこのクラスの仲間になる 白坂奈々だ」




奈「よろしくお願いします。 」





先「長江の隣だからよろしくなー」





白坂さんは 崚行 の隣へ向かった。





変な気持ちだった。





学校が終わり 凛との帰り道。





昨日の事を話した。





凛「まじで〜?! やっぱ長江は寿々なんだねぇ〜。
寿々も好きなんじゃないの?」





寿「私は違うもん。好きな人なんて居ないし」





凛「じゃあ 白坂さんと崚行を見て変な気持ちになったのはなんで??
ヤキモチじゃないの??」





寿「それは…違うの。」






凛「素直になんなよー。
そんなんじゃ長江取られちゃうよ。私知らないからね?」






寿「いいし! 私、彼氏いるもん!」






凛「はいはい! ほら、帰るよー」






凛は飽きれたような顔で 私の手を引いた。






家に帰ると ケータイがなっていた。




昌暉からの着信だった。





寿「もしもし??」




昌「寿々歌?? 今から逢えない??」





寿「いいよ」





昌「じゃあ、大天公園で待ってるから。」






そう言って昌暉は電話を切った。





19:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 13:25:10

host:*.ocn.ne.jp


公園に行くと ベンチに昌暉が座っていた。




私に気づき笑顔で手をふる昌暉が なんだかかっこよく見えた。





私は昌暉の元へ行った。





昌「いきなりごめんね? 逢いたくなってさ。」





寿「大丈夫だよ。」





昌「何してたの?」





寿「ちょうど学校から帰った所だった」





昌「そっか。」





そこで会話は途切れた。





すると、昌暉が私を見つめ 顔を近ずけてきた。





私は今から何をされるのか 分かったから目をつぶった。




「あ」





誰かの声がした。





2人とも慌てて 離れ声のした方を見ると 転校生の白坂さんだった。





奈「同じクラスの鎮西さんと矢部くんだよね?邪魔しちゃってごめんね…つい…」





寿「あ、大丈夫だよ」




昌「……」





奈「2人付き合ってるんだ」





昌「まあな」





奈「へえー。 ま、私行くね 」





そう行って去って行った。





昌「もう遅いし 帰ろっか。送るよ」





寿「ありがとう」




私の家の前に着くと 丁度家から 陶子が出てきた。





陶「お姉ちゃん、おかえりー」





寿「ただいま」




陶「あれ、彼氏?」




昌「どうも」





陶「お姉ちゃんの事よろしくお願いします!」





昌「もちろん!!」





寿「余計な事言わなくていいの! どこ行くの?」





陶「お母さんにコンビニ行ってきてーって言われたから」





寿「そっか。じゃ行ってらっしゃい」





陶「ほーい」




昌「じゃ 寿々歌また明日」




寿「うん。ばいばい」





____________ その頃 奈々は




奈「 私 人の物取りたくなっちゃうんだよね。」




寿々歌の後ろ姿を見てそう呟いた。






20:菻亜 :

2013/09/15 (Sun) 13:55:49

host:*.bbtec.net
おもろすぎです!早く続き書いてください!!
21:まどか :

2013/09/15 (Sun) 15:02:39

host:*.bbtec.net
おもしろい!入れてください!

あ、今、両手使えないんで、コメするの遅いです―
22:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 20:42:13

host:*.ocn.ne.jp


菻亜さん
ありがとうございます♪
今から書きます! ちなみに 名前なんて読みますか??


まどかさん
ありがとうございます♪
全然大丈夫ですよ\(^o^)/
23:まどか :

2013/09/15 (Sun) 20:47:26

host:*.bbtec.net
呼びタメOKですか?私はOKです!

続きが読みたいデス!
24:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 20:53:51

host:*.ocn.ne.jp

キーンコーンカーンコーン




凛「寿々〜!! 今日 屋上でお弁当食べない??」




寿「あ、いいね!」



凛とお昼休み 屋上へ向かった。



ドアを開くと




凛「あ、誰かいる」




白坂さんと…





寿「え…」





昌暉だった。





昌「寿々歌 違う…」




奈「矢部くんが 付き合ってくれってしつこくて〜
ごめんね?」




そう言って白坂さんは 昌暉の腕を 掴んだ。




昌「や、やめ…」





寿「いいよ。 ばいばい矢部くん」





これで分かった。



男なんてどうせその程度だ。



ちょっと気にいった子がいたら 告って 付き合う。



表では好きだとかなんとか 優しい言葉をかければ 女は信じると思ってるんだ。




何故か 涙がこぼれた。




昌「寿々歌…」




寿「 きやすく寿々歌って呼ばないで」




昌「え…」





寿「 凛行こ」





凛「うん」





凛とテラスへ行った。




凛「まさか… 寿々さ… 昌暉…本気だったの??」




寿「わかんない。 でも私決めたよ。
もう好きでもない人と付き合わない。 てか もう付き合わない。」




凛「そっか…」




25:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 20:54:58

host:*.ocn.ne.jp

まどかさん

OKですよ〜\(^o^)/
26:まどか :

2013/09/15 (Sun) 20:58:43

host:*.bbtec.net
ありがとう!なんか凄い展開に・・・
キャラのリクなんだけど、結実もできれば入れてくれない?

無理だったらいいよー

ばいちゃ☆
27:龍希 :

2013/09/15 (Sun) 21:04:58

host:*.tvkumagaya.ne.jp
すっごい面白いです!
入れてください!
急にすいません…
28:まどか :

2013/09/15 (Sun) 21:09:53

host:*.bbtec.net
こんにちは☆りゅうきさんでいいのかな?違ったらごめん。

れーな、いない?
29:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 21:12:10

host:*.ocn.ne.jp

まどか

OK!!

入れるね!


龍希さん

ありがとうございます\(^o^)/

どうぞどうぞ!
30:龍希 :

2013/09/15 (Sun) 21:19:44

host:*.tvkumagaya.ne.jp
ありがとうございます!
えっと、たつきって読みます!
読みづらくてごめんなさい!
31:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 21:47:32

host:*.ocn.ne.jp

龍希さん

たつきさんですね!!
よろしくお願いします\(^o^)/
32:龍希 :

2013/09/15 (Sun) 21:53:47

host:*.tvkumagaya.ne.jp
れーなさん

こちらこそ~(´∀`)/
よろしくお願いします!
33:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 22:05:51

host:*.ocn.ne.jp

龍希さん

はーい\(^o^)/
34:妃生◆1vj5AREASI :

2013/09/15 (Sun) 22:05:59

host:*.bbtec.net
れーな

今更だけど、れーなでいい?


嫌だったら、いいけど。


私は、妃生でいいけど、

あだ名とか作ってもいいから!笑





龍希さん

妃生(ヒナリ)です!

よろしくお願いしま~す!
35:龍希 :

2013/09/15 (Sun) 22:15:41

host:*.tvkumagaya.ne.jp
妃生さん

よろしくお願いします♪
36:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 22:17:20

host:*.ocn.ne.jp

________ 翌朝


寿母「寿々歌〜?? 遅刻するわよ〜」




寿「気分悪い…」




寿母「あら。 熱? 」




気分が悪いのは嘘でもないけど 学校にいく気になれなかった。





寿母「じゃ 休みましょうか。」





そう言ってお母さんは学校に電話し 仕事へ行った。




休めたのはいいけど…





暇だなあー。




私はもう一度眠った。




「ただいまー!!!」




陶子の声で目を覚まし 時計をみると 3時だった。





寿「え、もうこんな時間…」





気分もなおり テレビでも見ようかとリビングへ行こうとしたら




ケータイがなった。





寿「もしもーし」





凛「寿々?! どしたの?!」





寿「ちょっと気分悪かっただけだよ」





凛「はぁー。びっくりした!
昨日の事で落ち込んでたのかと思ったよ」





寿「矢部くんはもういいの!」




凛「ならいいけど… じゃ明日はきてね!」





そう言って凛は電話をきった。





すると 窓を叩く音がした。




これは小学校の頃 崚行の 開けろ。の合図だ。





窓を開けると




崚「なんだ元気そうじゃん」




優しい笑顔でそう言った。




37:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 22:18:39

host:*.ocn.ne.jp

妃生


いいよ〜\(^o^)/


よろしく♪
38:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/15 (Sun) 22:45:46

host:*.ocn.ne.jp

寿「まあね」





崚「 お前 別れたんだろ」





寿「あ、うん」




崚「水本から聞いたんだけどさ… お前泣いてたって」




寿「私決めたんだ。 もう付き合わない。」




崚「は? 」




崚行は 不満そうな顔をした。



崚「 お前さ 俺がお前の事好きって知ってるくせによく言えるな」





寿「え?」





崚「言わせんなよ。ばか。
好きなんだから 付き合いたいって思ってんだよ!」




寿「え、あ…」




崚「 顔赤いぞ」




寿「熱だから!!」




崚「怒るなよ、
ま、明日はこいよ」





ドアを閉めた。




ドキドキが止まらない。




寿「ちょっと 散歩してくる」





そう言って家を出た。





まだ6時なのにもう辺りは暗い。




もう秋か…




「あ、可愛い子はっけーん」




高校生の3人組に話かけられた。




「ね、遊ぼうよ」





寿「すいません…」




「いいじゃん! 1人なんだし!」




寿「いや…その…」





?「 鎮西さん!」




見覚えのある女の子が私の手を引っ張って走った。





「おい!」




追ってくる高校生が見えなくなると




女の子は急に止まり




?「大丈夫〜?? あ、私隣のクラスの岡田結実!」





寿「あ、私は…」





結「知ってるよ! 寿々歌ちゃんよろしくね!」





寿「うん! さっきはありがとう!!」





結「 いえいえ! 可愛いんだから気をつけなよー」





結「じゃ、私今から用事あるから!」





そう言って結実ちゃんは走っていった。






39:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/16 (Mon) 08:50:12

host:*.ocn.ne.jp


寿「いってきまーす」



もう 矢部くんの事はいい。




気まずいと思うけど 今まで通り過ごす。




でも もう今までとは違う。






崚「寿々歌〜!!」





寿「あ、崚行」





崚「元気そうじゃん」





寿「うん!」





崚行と学校へ向かった。






今日 何が起こるかも 知らずに。






結「あ、寿々歌ちゃん!」





寿「あ、昨日はありがとう」




崚「誰??」




寿「昨日ね、高校生に絡まれてた所助けてくれたの」





結「お、彼氏??」





寿「いやいや、幼馴染だよ!」





崚「よろしくな」





結「そっか! じゃあね!」






40:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/16 (Mon) 09:13:53

host:*.ocn.ne.jp

美「 寿々歌ちゃん、ちょっといい??」




松岡美羽に連れられ 屋上に。





美「奈々〜!!」





奈「きたきた」




白坂さん、松岡美羽を含む5人の女子がいた。






寿「何??」





奈「 あのさ〜、 むかつくんだよね あんた。」





寿「は??」





美「分かるでしょ?? むかつくの!」





奈「矢部くんもさ〜 あんたから奪ったのに

「 俺 鎮西が好きだから」 とか言ってさ」





寿「そんなの私に言われても」






奈「 皆 あんたに好きな人 持ってかれてムカついてんの」





美「あやまれよ!」





寿「 は?? 意味不明。」





奈「何 日本語わかんないの??」





寿「私があやまる意味って何??
そんなに悔しいなら 自分で努力したら??」





美「何あんた…」





奈「ま、いいや。 これからあんたに男が出来たら ぜーんぶ奪うから」






そう言って去っていった。
41:まどか :

2013/09/16 (Mon) 09:23:37

host:*.bbtec.net
れーな、ありがとー

あ、たつきさん、ごめんねー私バカだからー

面白い!
42:美玲◆E4bK55H1Sk :

2013/09/16 (Mon) 09:25:55

host:*.dion.ne.jp
れーな
小説上手いね!
うちには、そんな才能無いわ~(笑)
43:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/16 (Mon) 09:48:46

host:*.ocn.ne.jp

まどか

いえいえ\(^o^)/


美玲

そんな事ないよ〜(⌒-⌒; )
44:まどか :

2013/09/16 (Mon) 09:50:56

host:*.bbtec.net
今日、台風とかマジ最悪・・・・

今日は、1日だけ退院できるから、午後からあずにゃんとみおとマック行って、

プリ撮って、クレープ食べる予定だったのにぃ  終わる・・・人生が・・・
45:美玲◆E4bK55H1Sk :

2013/09/16 (Mon) 09:52:44

host:*.dion.ne.jp
めっちゃ続き気になる~(⌒∀⌒/)
(焦らしてる訳じゃ無いよ汗)
46:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/16 (Mon) 09:54:02

host:*.ocn.ne.jp
まどか


入院中なの??
台風なんだ…

せっかくの予定だったのに 台風 最悪だね…
47:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/16 (Mon) 09:54:51

host:*.ocn.ne.jp

美玲

今から書く!
48:まどか :

2013/09/16 (Mon) 09:58:23

host:*.bbtec.net
あれ?言ってなかったっけ?詳しくは「リクエスト小説ーーーー」を
見てねーごめん。名前忘れたからーーーーで終わらした・・・

すんません
49:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/16 (Mon) 09:59:57

host:*.ocn.ne.jp

まあ あんな奴等気にする事ないや。





崚「お前どこ行ってたんだよ」





寿「別に〜」





奈「長江く〜ん! こっちで話そうよ!」





崚「今こいつと話してるから無理」






奈「…っ…」





寿「別に行っていいよー」




崚「なんだよ、それ」





寿「呼んでくれてんだから行けば??」





崚「 俺トイレ行ってくる」





凛「寿々〜いい加減素直になんなって」





寿「素直も何も…」




50:まどか :

2013/09/16 (Mon) 10:01:33

host:*.bbtec.net
どうなるどうなる!?
51:美玲◆E4bK55H1Sk :

2013/09/16 (Mon) 10:03:26

host:*.dion.ne.jp
気になる気になる!!!!!!!
52:妃生◆1vj5AREASI :

2013/09/16 (Mon) 10:04:14

host:*.bbtec.net
続き気になる!!
53:まどか :

2013/09/16 (Mon) 10:09:14

host:*.bbtec.net
だよねだよね!
54:龍希 :

2013/09/16 (Mon) 18:56:25

host:*.tvkumagaya.ne.jp
どうなるんだろう!すっごく続きが気になる!
55:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/16 (Mon) 19:18:29

host:*.ocn.ne.jp

遅くなってごめんね(⌒-⌒; )

今から書くよー\(^o^)/


皆コメントありがとうー!!
56:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/16 (Mon) 19:28:58

host:*.ocn.ne.jp

「 素直になる 」


って言われてもわかんない。




私は もう誰とも付き合わないって決めたから。





寿母「 寿々歌!! ちょっとコンビニ行ってきて」





寿「はーい」




7時の 空は もう暗かった。





「あ、あの子この前の」




嫌な予感がした。




この前の高校生だった。





「この前はよくも逃げたねー、可愛子ちゃん♪」





寿「あ、いや、その…」




「遊ぼうか」




中学生の私の力が 高校生に勝てる訳もなく





ゲームセンターに連れていかれた。





寿「あの… そろそろ…」




「え、まだ 全然遊んでないじゃーん」





「そうだよー。あ、俺ん家行こうか♪」






寿「大丈夫です、帰ります」





走って帰ろうとしたのに腕を掴まれた。




「だめじゃん」




______ その頃



寿母「 ねえ、陶子… 寿々歌遅くない??」






陶「心配だね…」





ピーんポーン




寿母「寿々歌かしら…」





陶「あ、崚行くん」






崚「あ、あの寿々歌に時間割を…」




寿母「寿々歌ね、コンビニ行ったっきり帰ってこなくて…」




崚「え、俺探してきます!!」





57:妃生◆1vj5AREASI :

2013/09/16 (Mon) 19:41:09

host:*.bbtec.net
崚行、早く寿々歌を見つけてくれぇい!


てか、れーなって、


文才あるね。





私、どっか行ったw

家出してさww


あ、 ~小説room~ ってスレ来て。


そこのスレ主で、そこで小説書いてて。



省略されてるメッセージを………


のとこクリックして、見てちょ。w
58:妃生◆1vj5AREASI :

2013/09/16 (Mon) 19:46:49

host:*.bbtec.net
あ、あと、もしokなら、


占いツクールって検索して、

そのサイトで、有沙って検索して!



そこで、


幼馴染みの存在。【名前変換オリジナル】

君の傍にいたいのに………【名前変換オリジナル】

君の傍にいたいのに………2。【名前変換オリジナル】



小説書いてるんだ!


同じ名前のが2つあるのは、


2。の方が続編です。





あ、あと、


天てれ、いつから見てる??


というアンケートも取ってます!



ある程度経ってから、その結果見て、


小説書こうかなぁ……


って、思っててね。



これたら来てね!


結構、ここに来てる人皆やってる。


芹華とか、かいりんとか、聖蘭ちゃんとか。


前、いた人とかもやってる!





れーなだけじゃなく、他の人達も来てください!


お願いしま~す!
59:lily :

2013/09/19 (Thu) 21:41:23

host:*.hi-ho.ne.jp
れーなさん、小説書くの上手ですね!
読んでて、凄い文学のセンスあるなあと思いました!
あ、はじめまして!
lilyです。年13です。中1です!
よろしくお願いします!
60:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/20 (Fri) 22:23:23

host:*.ocn.ne.jp

lilyさん


ありがとうございます♪
よろしくお願いします\(^o^)/
61:れーな◆1oKmZSIAF. :

2013/09/20 (Fri) 22:32:27

host:*.ocn.ne.jp


もうダメだ…


抵抗するのをやめて ゲームセンターから 出た。



「 寿々歌!!!」



私を呼ぶ声が聞こえた。




寿「崚行!」




崚行は私の手を掴み 全速力で走った。





高校生達が見えなくると






崚「 お前 何やってんだよ!!」





崚「 …帰るぞ」




崚行は私の手を握り ゆっくりと歩いた。




寿「…ありがとう…」




崚行に言い慣れてないこの言葉を言うのに




とても恥ずかしかった。




崚「おう」





家に着くと 崚行は





崚「また明日な」





そう言って自分の家へ帰っていった。







62:lily :

2013/09/20 (Fri) 22:57:02

host:*.hi-ho.ne.jp
続き気になります!
私はそんなに頻繁にはこれませんが、
れーなsの小説は楽しみにしてます!
63: :

2013/10/14 (Mon) 22:52:42

host:*.au-net.ne.jp
めっちゃおもしろい(≧∇≦)
続き早く書いて下さい♪♪

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