天才てれびくん 天てれ小説掲示板

天才てれびくん 天てれ小説掲示板
悪口、なりすまし、メル友募集、メールアドレスなどの個人情報、エッチな話の書き込みは禁止です。

小説以外は天てれ掲示板

天てれブログ
天てれ小説
携帯小説宣伝掲示板


yui*小説

1:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/14 (Sat) 12:07:51

host:*.infoweb.ne.jp

 下手だけど、

 ぜひ見て下さい*

 荒らすのは禁止です×

 ナリももちろん×

 よろしく*
2:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/14 (Sat) 12:11:48

host:*.infoweb.ne.jp

 *Cast*

 矢部 昌暉

 寺田 朱里

 木島 杏奈

 鎮西 寿々歌

 岡田 結実

 ファデン 咲美亜

 など…
3:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/14 (Sat) 12:15:06

host:*.infoweb.ne.jp
 
 *第一章* [朝日]


 特別運動が出来るわけじゃなければ、
 
 特別頭がいいわけもなく、
 
 特別できない訳でもない。

 ____寺田 朱里___

 私はこのままでいいのだろうか?
4:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/14 (Sat) 12:27:32

host:*.infoweb.ne.jp

 「結実、咲美亜、…朱里!!」

 寿々歌が呼んでいる。

 寿々歌は、クラス1、頭が良くて、

 可愛くて、運動が出来る。

 私とは正反対の女の子。

 毎日のように、彼女に呼びだされる。

 ___今日はなにをやるのだろうか___

 「今日は、AKBのヘビロテ踊るで♪」

 「ついにヘビロテかー!!」

 「結実、センターやりたい!!」

 「・・・」

 「アカンアカン!!センターはうちやで!!」

 「えーー」

 「まぁ、寿々可愛いからセンターできるよ*」

 「じゃあ、結実はあっちゃん♪」

 普通の女の子なら日常生活の会話かもしれない。

 けど、私は…

 こんなの嫌いだ。

 「朱里はどうするんや?」

 「朱里、背が高いから前きちゃったら、
  結実達かくれちゃうよ」

 「そうやな。なら、一番後ろでええか^^?」

 本人は優しく接してくれてるかもしれない。

 けど、私本当は…

 「私は、いいよ。運動神経よくないし…」

 だって、わかるもん。

 私は利用されているってこと。

 ちゃんと踊れない私なんか、

 お荷物だよ。

 「朱里がこう言ってるけど、どうする?」

 「結実、やりたいよー」

 「やろう!!ええよな朱里!?」

 「う…うん…」

 どうせ、私のことなんか聞いてくれない。
5:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/15 (Sun) 18:24:52

host:*.infoweb.ne.jp

 うーん…

 どうでしょうか?

 私の小説…

 誰か、コメントくださーい!!
6:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/15 (Sun) 18:32:08

host:*.infoweb.ne.jp

 「じゃあ、まず『アイウォントゥー』の時に…」

 ・・・


 「ここまで!!みんなOK?」

 いきなり、こんなに覚えられないよ…
 
 やってられない。

 こんなの踊りたくない。

 「寿々歌…。」

 「なんや?」

 「今日、委員会の仕事あったから、もういいかな?」

 本当は、図書室に行かなければいけない。
 
 それと、約束が…

 「そんなのサボってええやんw」

 「結実、いつも委員会やってないよー!!」

 「別に、なにか言われちゃって無視すればいいこと」
 
 そう。みんなは寿々歌と同じことを言う。

 なんで、合わせるのだろう?

 「けど、もうすぐで図書会があるし…」

 私は正しい。

 正しいことを言っている。

 サボっていい訳がない。

 3人はそんなことも分からないのだろうか?
7:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/15 (Sun) 18:40:50

host:*.infoweb.ne.jp

 「遅れてすいませんでした…ってあれ?」

 誰もいない図書室。

 今日は委員会があったはずなのに…

 もう、帰ってしまったのだろうか。

 「朱里?」
 
 「ま、昌暉先輩!!みんなはどこへ?」

 「知らない。どうせサボってるんだろ。
  あっ、もしかして朱里もサボろうと?」

 「私は違います!!そこらへんの人と一緒にしないでください!!」

 「まぁ、朱里はサボらないって最初から分かってたよ」

 「まっさきー♪」

 「杏奈」
 
 だ、誰?あの可愛い人。

 先輩にお似合いだね…

 「ねぇ、君もしかしてハーフ?」

 「あっ…はい…」

 突然話しかけてくるなんて…

 なんて人だ。
8:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/16 (Mon) 17:03:07

host:*.infoweb.ne.jp

 今日もコメントなし…

 誰かいませんか??
9:ジーナ :

2012/01/16 (Mon) 17:16:48

host:*.ocn.ne.jp
ってことは私、記念すべき1人目??ヤッタ―(笑面白いですよ!早く見たいですなあ☆彡
10:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/16 (Mon) 19:36:40

host:*.infoweb.ne.jp

 ▽ジーナさん

 本当ですか!?

 凄い自信なかったんですけど、

 よかったです*

 続き書きますね^^
11:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/16 (Mon) 19:43:00

host:*.infoweb.ne.jp

 さらに、杏奈先輩は話を続ける。

 「へー…」

 しばらく杏奈先輩は私をじっと見続けて、
 帰ってしまった。

 けど、分かった。

 杏奈先輩は昌暉先輩のことが好きなんだ。

 まぁ、お似合いだったけどね。

 「先輩、モテモテですね」

 突然の言葉に先輩はきょとんとしてる。

 「えっ??俺が??」

 「さっきの、先輩絶対昌暉先輩のこと好きですよ」

 先輩の頬がだんだん赤く染まっていく。

 照れてるな。

 「いやいやいいや!!それはないって!!」

 「なんでですか??」

 「絶対ないって!!」

 「それ理由になってません」

 この先輩、頭悪いね。

 国語のテストなら多分勝てそう。


 ねぇ、この時私はね。

 3人といるより、

 たった一人の、

 先輩と話してるのが

 楽しかった。

 

 __私に朝日が登ってきた__

12:yui◆z.rMxqGwNA :

2012/01/16 (Mon) 19:48:33

host:*.infoweb.ne.jp

*第二章* [碧色]

 勇気が欲しかった。

 楽になりたかった。

 毎日が幸せに…と願った。

 叶う日が来るのだろうか? 
13:鎮西 寿々歌☆ :

2012/03/15 (Thu) 17:42:53

host:*.ocn.ne.jp
おもしろーい^-^まだ、まだ、作って!
14:NARUMI :

2012/03/31 (Sat) 12:06:11

host:*.home.ne.jp
頑張って!
15:凛寿々☆ :

2012/05/09 (Wed) 16:40:13

host:*.access-internet.ne.jp
おもろい!これからもがんばって♪ファイト!!
16:彩乃 :

2013/05/31 (Fri) 19:39:59

host:*.vectant.ne.jp
おもしろいでーーー!!!これからもがんばってなーーー!!応援しとるでーーーー!!!!!!
17: :

2013/06/03 (Mon) 10:02:44

host:*.thn.ne.jp
入れてください!
おもしろいです!

  • 名前: E-mail(省略可):

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.